Ronan & Erwan Bouroullec / ブルレック兄弟


Musée des Arts Décoratifs / 装飾美術館 で開催中のブルレック兄弟の展示を見に行ってきた。

Ronan Bouroullec / ロナン・ブルレック 1971年生まれ
Erwan Bouroullec / エルワン・ブルレック 1976年生まれ
兄弟でプロダクツ、インテリアのデザインを手掛ける。

美術館の入り口に圧巻の仕切り。発砲スチロール製。


これはフェルト製で、小さなパーツを組み合わせて作られている。
一緒に行ったビオ系建築家の友達によるとフェルトは遮音にすぐれているらしく
パーティションにはよい素材なんだそうだ。



ソファーのようなカーペットのような・・実際に寝転んでみられる
のだけど、気持ちよかった。













洗面所のデザイン。シンプルででもそれだけじゃない、というのがいいなぁ。





革でコードをきっちりとミシン縫い。それがランプの装飾になる。



日本の伝統工芸を使ってプロダクトデザインをする、というプロジェクトに
招待され、輪島塗のランプを作る。






座り心地も見た目もステキだった椅子。


大きな部屋にブルレック兄弟の机や椅子が並べられ、実際に座ってみられる。
デザイン画がたくさん張ってあったり、デザインの様子を映像で流していたり
眺めるだけじゃないところもよかった。

Ronan et Erwan Bouroullec "Momentané"
du 26 avril 2013 au 1er septembre 2013
Les Arts Décoratifs - Nef
107 rue de Rivoli 75001 Paris

http://www.lesartsdecoratifs.fr/francais/accueil-292/une-486/francais/arts-decoratifs/expositions-23/actuellement/dans-la-nef/ronan-et-erwan-bouroullec/ 

Butte aux Cailles / ビュット・オ・カイユ

ビュット・オ・カイユという13区にある丘でお散歩。
ストリートアートがいたるところにあり、パリ・コミューンの事務所のようなものがあり、
昔から庶民、労働者に根ざした地域だったよう。
今はオシャレなバーやカフェがあちこちにあり、ボボな雰囲気を漂よわせている。

そんな地区をてくてく歩いていたら、目につくのは「ミス・ティック」の絵。
この辺りに住んでいるそうで、今もたくさんの絵を書き続けている。
Miss.Tic / ミス・ティック
1956年パリの10区生まれ。
父はチュニジア出身の労働者、母はノルマンディーの農家出身。
http://www.missticinparis.com/





壁の塗り直しがあったのにも関わらず、絵をよけて塗っている。。
ほのぼのする壁。





そして、この黒板にチョークで描いたような絵に遭遇。 
Philippe Baudelocque という人が描いたらしい。細かい模様や
白い線、すきだなぁ。
Philippe Baudelocque / フィリップ・ボウドゥロック
1974年パリ郊外Yerres 生まれ。
http://www.baudelocque.com/





あとはクリムトをストリートアートにしてみました。というこれ。
20区とはちがった絵が見られて楽しかった。





Shepard Fairey

SHEPARD FAIREY(シェパード・フェアリー)
1970年生まれ。ストリートアーティスト。ロサンゼルスで活動。

13区を散歩していたら、ストリートアートがあちらこちらに目に入る。
HLM( Habitation à Loyer Modéré )と呼ばれる低家賃住宅の壁にひときわ目を引く絵があった。

13区の区長 Jérôme Coumet がストリートアートに造詣が深く、シェパード・フェアリーに依頼して描いてもらったそう。こういう活きたアートというのか、伝統的な古いものではなく今のアートを、公共のプロジェクトで使ってしまうところがパリらしい。







シェパード・フェアリーは、オバマさんの絵を描いた人。


13区はアートもそうだけど、ビュット・オ・カイという左岸ながらここは20区?と思ってしまう雰囲気の場所もあり、なんだかおもしろそう。また散歩しに行こう。

 

Archives

Pages - Menu

Powered by Blogger.

読者